SUIT SELECTION

シャツ生地セレクション

シャツ生地取扱いブランド

ギザ

ブランド詳細

生地の特徴

世界中で愛用される世界最高品質の綿 エジプト・ギザ地方で取れる綿をギザ綿(ギザコットン)と呼んでいます。
ギザ綿は繊維が長く(長いと繊維の端が少なくなり、毛羽立ちが少なく、肌触りが良くなる)、光沢があり、保湿性も高いことから、ワイシャツ地に最も適した綿とされております。
上記の理由から世界の有名な生地ブランドは大抵このギザ綿を使用しています。また、ギザ綿の中でも品質によって細かくランク分けされており、もっとも高品質の「GIZA45」は、年々収穫量が減り、希少価値も高くなっています。
当店のGIZAは全てこのギザ綿を使用しています。140/2(140番双糸)と120/2(120番双糸)には「GIZA45」を、100/2(100番双糸)にはGIZA70を使用しています。ほかではなかなか味わえないこの贅沢な風合いをぜひお楽しみください。

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海島綿

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生地の特徴

シーアイランドコットン、日本では海島綿と呼ばれるこの綿は、カリブ海に浮かぶ西インド諸島バルバドス、アンティグア、ネービス、ジャマイカ、そしてベリーズ。この限られた5つの地域でのみ、わずかに産出され、傑出した品質に希少価値が加わり、まるで宝石のように高く評価されています。

年間日照時間は3000時間以上、雨季と乾季の絶妙な気象バランス、そして綿をやさしく育む貿易風。さらに土壌は珊瑚礁でアルカリ性を示し、綿を栽培するこのうえない条件は揃っているものの、「天は二物を与えず」のいわれどおり、しなやかで美しいシーアイランドコットンは、虫害に弱いなど大変デリケートな性質をもつため育ちにくく、1エーカー当たりの収穫量も米綿の50%程度。このため大量の栽培は難しく、年間の生産量は50万ポンド(約1000俵)と、綿全体の10万分の1という希少価値の高い素材です。

天然の風合いと優れた特性を最大限に生かすため、長い時間をかけてじっくり育成され、極力機械工程を減らし、摘み取りも人の手で一つ一つ丹念に行われています。

カシミアのような肌触り、絹のような光沢。「着るほどによさがわかる」と愛用者に言わしめた、このコットンの最大の特徴は、圧倒的に長く細い繊維にあります。繊維は長ければ長いほど、細ければ細いほど、しなやかな風合いと強さを生みだします。
またシーアイランドコットンは、天然の撚りも綿の中でもっとも多く、どんな綿よりふっくらとした柔らかな味わいをみせ、抜群の吸湿性を発揮します。さらに絹のような光沢は、他綿に比べ50%も高い光の反射度ゆえ。とても綿とは思えない優雅な表情を生み出すのです。

カルロリーバ

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生地の特徴

《世界最高と呼ばれる伝説のシャツ生地》

CARLO RIVAは、まるで上質なシルクのようなその風合いはもちろんのこと、エレガントでクラシックでありながら常に目利きのお客様を満足させるオリジナリティを持ち、世界中の高級シャツメーカーに選ばれ愛用されています。 その高品質の生地は独特な生産工程によって生み出されます。古いシャトル織機を使用し、さらに近代的機械を導入して生産工程の再組織化を進めることにより、三次元のエンボス加工された生地に、自動の機械から得ることの出来ない柔らかさを持たせることが出来るのです。
数量ではなく本物の品質を創り上げることを信条とし、他の多くの会社が大量生産へと変えていく中で、CARLO RIVAは今も尚、昔ながらの機械を使った生産を守り続けています。その為、一日の生産量もごくわずかで、幻の生地といわれる所以でもあります。また、クラシックパターンには、厳しい基準が課せられており、そのために特別な部署が設けられ、新しいものへの探究と共に、熟練技術も受け継がれています。この信条に基づいて造られた製品は独特の品質を、高く評価され高級市場へターゲットをむけることが出来ました。そして、単調になってしまっている今日の市場において、CARLO RIVAは、その地位を確立しています。

デヴィッド・ジョン・アンダーソン

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生地の特徴

1822年イタリア創業。織機に使用できると考え、十分な調査の後、19世紀の英国の顧客のテーストにより合わすべく、従来の手織機による織物より軽い品質の織物を開発いたしました。試行錯誤を重ねた後、新品質が生まれDavid Jhon AndersonがそれをZEPHIRと命名しました。

今日現在も彼が与えたこの名前は上質シャツに対するユニークな織物として特定されています。

100年以上の高級シャツ地の製織業者であるイタリアのCotonificio Albini of Albinoによって、1991年にDavid Jhon Andersonは買収されましたが、Albini社は絶え間なく最新の技術を駆使して、代々培われた彼らの類希な知識と経験の遺産の統合を目指しています。

トーマスメイソン

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生地の特徴

1796年イタリア創業。現在、シャツ生地の中で揺るがない地位を確立しているトーマスメイソンは1796年に英国ランカシャーで設立されました。元々はソモウ糸の供給者でしたが、会社は発展し、1840年に電動機による綿織物の製織を始めました。19世紀の顧客のテイストに合わせ、細番手の双糸を使用することにより、従来の手織機による織物より軽く、特殊な艶としなやかさを持った織物を開発し、高い評価を受けました。
1991年にイタリアで100年以上の歴史を持つアルビニ社に買収されましたが、アルビニ社は最新の技術を駆使し、トーマスメイソンの持つ伝統と現代の価値の結合を目指しており、それは絶え間なく発展する世界の市場に受け入れられています。
過去同様、今日現在、ロンドンのサビルロー及びジャーミンストリートにおいて、最も世評の高いシャツメーカーは世界中の名士や英国のロイヤルファミリーの為にトーマスメイソンのシャツ地によるオーダーシャツを作り続けています。

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カンクリーニ

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生地の特徴

1925年イタリア創業のブランドで、イタリアらしい明るく斬新な生地が多いことが特徴です。老舗でありながら、若さ溢れる斬新なデザインにエルメスやグッチ、ゼニア、ルイヴィトン、ルイジ・ボレリ、クリスチャン・ディオールなどブランドもその実力を認め、そして頼っています。

特に最近、日本でも伊勢丹のオーダーなどで取り上げられ、若い年代を中心に人気が高まっています。これからインポートの生地に入門されてみたいという方にも、おすすめのブランドです。

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オルトリーナ

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生地の特徴

《世界のファッション界をリードするミラノブランド》

OLTOLINA社は高級シャツ生地メーカーとして1888年にLUIGI OLTOLINA氏とその2人の息子によって設立されました。

オフィス及び工場は北イタリアのコモ(COMO)地区、アソ(ASSO)に位置しています。工場は約150名の熟練した職人たちによって週6日、24時間体制で稼動しており、全生産量の約70%をヨーロッパ、アジアを初めとする海外に輸出しています。

工場では最新の織機を多数導入しながらも、当時のクラフトマンシップの精神を大切にし、糸の染色、織り、フィニッシュまで全ての工程を自社工場内で一貫生産しています。OLTOLINAの綿や麻で織られるクラシックやファンシーなデザインの生地は原材料にもこだわり、世界最高級の綿とされる海島綿を初め、創業当時から高品質な双糸を使用し、そのデザイン、発色、風合いの良さに加えて、生地としての完成度の高さから全世界で賞賛されてきました。今日、イタリアファッションの成功の一つにはOLTOLINA 社のクラシックデザインが貢献しているとされています。

20世紀初頭から歴史的アーカイブ(資料)は常にファッショナブルなデザインアイディアの源となっています。OLTOLINAのデザインチームは数百色に及ぶ色と数十種類の糸、折柄等を組み合わせ、独自のデザインを年2回出しており、そうしたデザインがファッションのトレンドセッター的役割をし、OLTOLINAの商品は世界の有名デザイナーやスタイリストに広く親しまれています。

アルモ

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生地の特徴

《アルプスの水と空気から生まれた逸品》

スイスの綺麗な水と空気といった、環境の下、ST.GALLEN市でおよそ100年前に設立されたアルモ社は、現在その本社をAPPENZEL市に移し高級細番手の綿、及びウール・コットン生地をヨーロッパ、アメリカを始め世界各国に販売しており、ランバン、ジバンシー、バーニーズ、ポールスチュアート、シャルベ、エルメス等の有名店や一流ホテルにあるシャツオーダー店でも、それぞれ好評を博しています。

生地としては、ポプリン、サージ、オックスフォード、プリーツ、ゼフィア、ボイルなどがあり、それぞれ、先染めやPLAIN生地を生産しております。

特筆すべきは、手摘みの綿花を使用し、ホルマリンを使用せず、すべての生産工程は環境問題に熱心なスイスで責任を持って仕上げている事です。

こうした長年の蓄積された生産技術、及び品質に対する信頼は、揺らぐことなく世界中の消費者にご満足を戴いております。


《アルモボイルの特徴》

夏の定番素材であるボイルと言えば、透けるという印象ですが、アルモボイルは『透けないボイル』として高く定評があります。生地を仕上げる上で重要な、シルクのような肌ざわりと光沢感を生み出す「マーサライズ加工」と防縮加工である「サンフォライズ加工」はヨーロッパで一番の加工技術を誇る仕上げ工場を使用しており、透けない上に涼しい着心地感のあるアルモボイルはリピーターが多い事で有名です。

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アルビニ

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生地の特徴

《豊富なレパートリーを要するイタリア最大級の生地ブランド》

1876年設立のイタリア老舗ブランドイタリア三大生地メーカー(アルビニ、モンティ、オルトリーナ)の一つで、世界のトップブランド、トーマスメイソンやDJA(ディビッドジョンアンダーソン)なども傘下に抱える巨大ブランド。
アルビニとはイタリアの地名で、その地域に住む人は何かしらでアルビニに関わっているといわれる。
トーマスメイソンやDJA、カプリアッティ(現アルビアーテ)など、生地に関わるノウハウと歴史を持つブランドを貪欲に吸収し、近年、ますます円からの磨きがかかってきた感があります。
印象的には30代から上の人におすすめのブランドです。
老舗大ブランドらしい、幅の広さ、奥の深さが魅力です。
日本でも、有名百貨店(伊勢丹、高島屋、松坂屋、大丸)のオーダーワイシャツサロンなどで、取り扱われております。

ゲッツナー

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生地の特徴

個性的な斬新デザインが注目の生地
生地ブランドとしては珍しいオーストリアのブランド。アルプスの麓で個性あふれる生地を生産しております。オーダーシャは個性的な生地がとても需要が高く、主力的な存在になることが多いです。

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テスタ

ブランド詳細

生地の特徴

1919年創業。主に120番などの高級生地を多く生産しているブランド。定番的なドビーや、細かいストライプからプリント柄まで幅広く展開しています。

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グランディ&ルビネッリー

ブランド詳細

生地の特徴

創業者の『Mr.Rubinelli』は1990年まで『TESTA』社にて生産部の責任者でしたが、「自分自身でもっと品質の良いシャツ地を創りたい」と考え、『TESTA』社の同僚で技術部門のトップであった『Mr.Grandi』とともに『TESTA』社より独立、『Grandi&Rubinelli』を設立しました。
その後、1992年まで『TESTA』社のセールス部の責任者であった『Mr.Bruno』も加入し、イタリア国外を含めて顧客開拓にあたっています。

現在の主要客は、『ZEGNA』『CANALI』『BROOKS BROTHERS』『PAUL STUART』です。

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マバテックス

ブランド詳細

生地の特徴

MABATEX SRLはVARESEのCAENGOというところで40年以上高級シャツ地を織り続けてきましたが、有名ブランドの別注柄づくりが主たる生業です。

現在は『GIORGIO ARMANI』『HUGO BOSS』の為の仕事が中心です。

ハイクオリティーのスタンダードで全てエジプト原産のMAKO COTTON双糸を使用し、番手は120/2、100/2、80/2のタイプがあります。

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アンテックス

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生地の特徴

『ANTEKS』社はATAC(アタッチ)グループの独立繊維部門として、1987年に綿紡績会社として設立されました。
それから順調な発展を遂げ、1991年に織り・仕上げ部門、1994年に製品部門を設立し、現在では紡績、織り、製品までの一貫生産体制の中で染色、仕上げ、品質管理工程まで全て自社管理しています。

トルコ綿の他、エジプト綿の使用比率が高く、ギザ88を使用しています。 また、最新式の機械で、原綿ブレンドの混打回数を4回も行い、糸のクリーニングに気を配っています。

60/1以上は全てコンパクトヤーンで紡績を行い、双糸は全て精紡交撚という点も大きな特徴です。

生産数量は140万m/月産でバーバリーやアルマーニなど世界的なブランドにも注目される成長著しい生産メーカーです。

《トルコの繊維事情》
2006年度、トルコでの繊維産業がGDPで占める割合が約15%、また工業生産高で占める割合は約30%、総雇用で占める割合が約20%と繊維産業がトルコ経済の最も重要な産業の一つとなっており、世界の衣料輸出の重要な地位もしめています。

トルコ綿は世界有数のリゾート地Antalya(アンタルヤ)地区を生産地として、地中海の燦々と輝く太陽のもと、恵まれた気候の中で育ちます。
また丁寧なハンドピックアップ(手摘み)される為、優れた質のものが仕上がるのです。

《精紡交撚とは》
双糸のように撚り合わさった構造の単糸。
精紡工程で二本の粗糸をドラフト・ローラーで細かくした後、一個のリングにかけて撚り合わせて作る。
表面が滑らかで光沢があり、単糸に比べてムラが少なく、通常の撚り糸よりかなり毛羽が少ないのが特徴。

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アンテックス

ブランド詳細

生地の特徴

マニファトゥーラ ・ ディ ・ ヴァッレ ・ ブレンバーナ(MVB)は1907年に、その後歴史上に名を残す人物、パオロ・ポッリによって創業されました。
同社は現在では創業から100年を超え、シャツ生地の世界に、大きな貢献と独自の足跡を残してきました。
今日の同社は、生地の権威であるマッシモ・トラバットーニ博士の監修の元、優れた綿と染色技術で、品質の高い生地で世界の市場を凌駕しております。
長い歴史の中で受け継がれた研究、技術、投資の精神は、ブレンバーナ全従業員の価値を高め、現在でも世界中で高い評価を得るに至っています。

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