シャツ仕立てのこだわり
ロイスマンのオーダーシャツは伝統的なテラーリングの技術によって最高の品質を保ち多くの顧客に支持されています。
ロイスマンオーダーシャツの特徴
お客様ひとりひとりの採寸データから熟練した職人が型紙から起こし、型紙を元に生地を裁断、お客様が着やすいように丁寧に縫製して仕立てています。サイズはもちろん、襟型/襟寸法(衿高、剣先)~カフス型/カフス巾に至るまで自由自在にオーダーすることが出来ます。
巻き伏せ本縫いは2度縫いするので手間も掛かり職人の技術も必要ですが、丈夫で縫い目の仕上がりも綺麗な縫製です。本縫いの伝統は、「シャツ」=「肌着」というヨーロッパ文化から生まれた伝統的な縫製方法ですが、縫い目の肌擦れによる不快感もなく上品な着心地を生み出します。
貝ボタンは天然の貝をくり抜いて生産する為、プラスティックよりも高価になりますが熱に強く、一つ一つが異なる虹色の輝きを放つことからシャツ生地と組み合わせることで高級感が一層高まります。その為、古来より高級シャツの証として愛され続けています。